★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 第105号    2000年6月30日 宇電懇ニュース 旧宇宙電波懇談会事務局発行                           (鹿児島大学理学部)      ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  宇電懇会員の皆様、お元気でしょうか。春季天文学会で宇電懇総会が開催され新事 務局の茨城大学の紹介がありました。新事務局長の坪井さんから、助手として百瀬さ んが採用され、強力なチームになったのでユニークな活動をしたいという決意表明が ありました。皆様ご支援宜しくお願いいたします。  ところで、旧事務局の最後の仕事になりますが、下記のような宇電懇運営委員会委 員の選挙と電波研連委員の選挙があります。短い投票期間ですが、宜しくお願いいた します。                        旧事務局長  面高俊宏 目次 I 宇電懇運営委員会委員の選挙について II URSI(電波研連)J分科会委員推薦候補者の選出について III 宇電懇会員名簿   IV 宇電懇運営委員会委員の投票用紙 V URSI(電波研連)J分科会委員推薦のための投票用紙 I.宇電懇運営委員の選挙について 第XI期の運営委員10名(うち運営委員長1名)を選出するための選挙を下記により 行います。新委員の任期は平成12年度、13年度の2年間です。 1. 選挙権および被選挙権: 宇電懇会員(このニュースの最後尾に名簿あり) 2. 選出方法: 5名連記の無記名投票。委員長には投票用紙の所定欄に〇印を記入する。 3. 投票方法: 投票用紙は本ニュースに挟み込まれています(角印の押印されていない ものは無効です)。投票用紙の所定欄に記入の上、内封筒(茶色の薄い封筒)に入れ て、宇電懇事務局宛にお送り下さい(宛先は封筒に記入してあります)。なお、外封 筒には投票者の氏名を明記し、ご面倒でも80円切手を貼付の上、郵送下さい。 4. 投票締切: 2000年7月14日(金) 必着 5. 開票: 現運営委員少なくとも1名の立ち会いのもと、宇電懇事務局が行います。 なお、現運営委員は次の方々です。   田原 博人(委員長)   石黒正人(副委員長)  福井康雄(名古屋大)   坪井 正人(茨城大)   面高俊宏(鹿児島大)  春日 隆(法政大)   立松 健一(国立天文台) 長谷川哲夫(東大)   川辺良平(国立天文台)   井上 允(国立天文台)   II. URSI(電波研連)J分科会委員推薦候補者の選出について 学術会議の電波研連は、9文化26名の委員で構成されています。各分科から最低2 名の委員を出すことができますが、さらに、研究者のコミニュケーションの規模を考 慮して、特定の分野については1名が追加されることがあります。前(第17)期で は、電波天文学(J分科)から最終的には2名の委員が選出され井上允氏と春日隆氏 に引き受けてもらっています。  推薦は研究者集団の選挙に基づくことになっております。これまでと同様、今回も 宇電懇会員による投票を行い、その結果に基づいて、必要ならば運営委員会で調整を 行い、推薦者を決定します。推薦のための選挙を下記の要領で行います。 選挙権者 : 宇電懇会員 被選挙権者: 電波天文学研究者(宇電懇会員に限定しない) 但し、研連委員(天文研連等他研連を含めて)を3期以上務めた人は、例外規定に         該当する場合を除いて、研連委員になることは出来ません。この規定 のため、次の電波天文学研究者には被選挙権がありません。 石黒正人、磯部、尾崎洋二、海部宣男、杉本大一郎、田原博人、祖父江義明、 松本俊雄、森本雅樹 連  記 : 2名以内(無記名) 締  切 : 2000年7月14日(金)必着 投票方法 : 投票用紙は本ニュースの最終のページにあります。なお、宇電懇事務局の角印の無い ものは向こうとなりますので、ご注意下さい。 内封筒(薄い方)に投票用紙を入れて封をし、されに外封筒に入れて、宇電懇事務局 に送付して下さい。 宇電懇運営委員会のメンバーから名前のあがった人たちを記します。これはあくまで も参考のためでこれ以外の人に投票することは、もちろん構いません。    井上 允(国立天文台)、春日 隆(国立天文台)、立松健一(国立天文台)