****************************************** 第106号                           2002年5月31日 宇 電 懇 ニ ュ ー ス 旧宇宙電波懇談会事務局(茨城大学理学部)発行 ******************************************  宇宙電波懇談会会員の皆様  我々は厳しい経済状況ながら新しい世紀の日本の電波天文学を決定する大計画を抱え、宇電 懇のメンバーはいっそうの努力をせねばなりません。3月末に天文学会春季年会(茨城大学、 水戸市)で開催された宇電懇総会で、新事務局として東京大学天文学教育研究センターから力 強い抱負が語られました。皆様今後とも変わらぬ御支援をよろしくお願いします。さて、現在 事務的引き継ぎも進行中ですが、慣習でこの号でお知らせする宇電懇運営委員会委員の選挙ま でが旧事務局の仕事となります。短い投票期間ですが、よろしくお願いします。                              旧事務局長 坪井昌人 目次 I  宇電懇運営委員会委員の選挙について II 宇電懇会員名簿 別紙:宇電懇運営委員会委員投票用紙 I  宇電懇運営委員会委員の選挙について  第XII期の運営委員10名(うち運営委員長1名)を選出するために下記のように選挙を行 います。なお新委員の任期は平成14―15年度です。 1 選挙権者および被選挙権者:宇電懇会員(名簿はこのニュースの最後尾にあります。) 2 選出方法:5名連記の無記名投票。委員長には投票用紙の所定欄に○印を記入する。 3 投票方法:このニュースに同封された投票用紙を使用する(事務局印のないものは無効)。        投票用紙所定欄に記入の上、内封筒(茶色)に入れて新宇電懇事務局へ郵送す        る(宛先は外封筒に記入ずみ)。なお外封筒には投票者の氏名を記入し80円        切手を必ず貼って投函してください。 4 投票締めきり:2002年7月12日 (金曜日)必着 5 開票:現運営委員少なくとも1人の立ち会いのもと、新宇電懇事務局が行う。 なお現運営委員は次の方々です(50音順、敬称略)。 石黒正人(委員長)、井上允、面高俊宏、春日隆、川辺良平、立松健一(副委員長)、田原博人、 坪井昌人、長谷川哲夫、福井康雄